こんにゃく閻魔 浄土宗 常光山 源覚寺

TEL:03-3811-4482

和尚様からのお墓のお話

葬儀エージェントではなく

お寺がご案内する本流の葬儀とお墓の話

いつまでも変わることのない本物の価値を求めて

ご家族のこころを重ね合わせることはもちろん、

ご先祖様の御心も重ね合わせながら、

厳かなお式ができること。

それは日本古来の伝統を受け継ぐお寺でしか

叶えることができないものなのです。

法事法要は故人の冥福を祈り、供養をする仏教行事です。

故人が亡くなった日を「命日」と言います。

命日から七週間(四十九日)の間に閻魔大王による裁きが行なわれ、

その審判が七日ごとにされると信じられていることから、

遺族や親族が命日から七日ごとに供養を執り行います。(追悼法要と言います。)

そして、四十九日目に故人の霊が極楽浄土で成仏すると考えられています。

初七日

(しょなぬか)

遺族・親族・友人・知人など葬儀の時にお世話になった方を招き法要します。

葬儀当日に行なわれることが多く、僧侶様の読経があります。

 

二七日

(ふたなぬか)

命日から14日目に遺族・親族だけで供養します。

 

三七日

(みなぬか)

命日から21日目に遺族・親族・親族だけで供養します。

 

四七日

(よなぬか)

命日から28日目に遺族だけで供養します。

 

五七日

(ごなぬか)

 

三十五日

(さんじゅうごにち)

命日から35日目に遺族・親族だけで供養します。

※宗派によってはこの日が忌明けとされます。

 

六七日

(むなぬか)

命日から42日目に遺族・親族だけで供養します。

 

七七日

(ななぬか)

 

四十九日

(しじゅうくにち)

命日から49日目に遺族・親族・友人・知人などお世話になった方を招きます。

僧侶の読経が行われ、焼香や会食をします。

参列者はご焼香とお墓参り、納骨を行います。

※納骨は遅くとも1周忌までに済ませます。

また、塗り物のお位牌に変え仏壇に納める入魂供養が行われます。

一般的にはこの日が忌明けとされています。

法要はできるだけ、当日に行いますが都合に合わせて直前の土曜日か

日曜日にずらして行うこともできます。

>>四十九日法要の手引きはこちらをご覧ください。

 

百か日

(ひゃっかにち)

命日から100日目に遺族だけで供養します。

※( )内の読み方は昔の読み方で記載してあります。

閻魔様のお話

四十九日のお話

年 忌 法 要

一周忌

(いっしゅうき)

命日から1年目に遺族・親族・友人・知人などお世話になった方を招きます。

僧侶の読経が行われ、焼香や会食をします。

※納骨は遅くとも1周忌までに済ませます。

 

三回忌

(さんかいき)

命日から2年目に遺族・親族・友人・知人などお世話になった方を招きます。

僧侶の読経が行われ、焼香や会食をします。

 

七回忌

(ななかいき)

命日から6年目に遺族・親族だけで供養します。

僧侶の読経が行われ、焼香や会食をします。

七回忌から法要規模を縮小していきます。

 

十三回忌

(じゅうさんかいき)

命日から12年目に遺族・親族だけで供養します。

 

十七回忌

(じゅうななかいき)

命日から16年目に遺族・親族だけで供養します。

 

二十三回忌

(にじゅうさんかいき)

命日から22年目に遺族・親族だけで供養しますが省略される場合もあります。

 

二十七回忌

(にじゅうななかいき)

命日から27年目に遺族・親族だけで供養しますが省略される場合もあります。

 

三十三回忌

(さんじゅうさんかいき)

命日から32年目に遺族・親族だけで供養します。

葬儀の日 お別れまでの時間を大切にお過ごしいただきたいと考えています。

「故人様との最後の時間をゆっくり取れない」

「大切な方を亡くして一番悲しいはずの人が、一番忙しい」。

そんなお話を聞くことがあります。

そうならないよう、大切な方送られるまでの時間を大切にお過ごしいただくために、

生前からご葬儀についてお考えいただくのもよろしいかと思います。

 

かつては、生前から葬儀に備えることは「縁起でもない」という考えがありました。

しかし今では、様変わりをしてきています。私どもは、直接会って誠実さやサービス内容を相談し確かめていただくことをおすすめしております。

実は 6割近い方が 事前になんらかの形でご相談頂いているのです。

お寺の中には専門のスタッフもいて 皆様の心配事にお答えしております。

 よくある相談

 1、総額費用

 

 

 2、場所や時間

 

 

 

 3、葬儀の進行

 

依頼する会社によって金額は変わってきます。何が入って

いて何が別なのか、わからないものです。

 

ご会葬者の規模や交通の手段、実際いつやればいいのか

友引や大安などは関係があるのかなど相談頂ければ直ぐ

にお答えします。

 

私どもが進行の形を知っているのはもちろん、ご本人の希望

やご家族の要望に直に添えますのでご心配なく連絡ください。

 東京へお墓を移したい(改葬)をするということ

こんなご相談をお受けすることが多くなりました。

 お墓が遠方にあるため、お墓参りや管理が難しい。

 お墓を近くに移動したい。

 妻が一人っ子なので、妻の実家のお墓をあわせたい。

 いろいろな諸事情によって管理できなくなったため引き継ぎをしないといけなくなった。

出身地のお墓や納骨堂に納めているご遺骨を他の場所へ移すことを「改葬(かいそう)」と言います。

理由があってそうなるのですが、お墓を動かすというのは大変なことになるのです。

改葬には、いくつかの方法があります。

 ①ご遺骨と石碑を一緒に移動する②ご遺骨すべてを移動する

 ③ご遺骨の一部を移動する④分骨する(一部だけ移動する)

地域によって違いがあるので一概には言えませんが、その自治体や墓地の管理者への連絡「改葬許可申請書」の申請などいろいろな証明書の発行などややこしいものがあります。

源覚寺 小石川墓陵には そういうことのプロフェッショナルが待機して、いつでもご相談にのれるようにしてくれています。もちろん源覚寺にお越しいただいてもご相談をお受け致します。まずは気軽にお声を掛けて頂くことでお心配を少なくできると思います。

葬儀・法要のご相談は

源覚寺ネットショップ

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