寛永元年(1624年) に定誉随波上人(後に増上寺第18世)によって創建された。
本尊は阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)。
特に徳川秀忠、徳川家光から信仰を得ていた。
江戸時代には四度ほど大火に見舞われ、特に天保15年(1848年)の大火では
本堂などがほとんど焼失したといわれている。
しかし、こんにゃくえんま像や本尊は難を逃れた。
その後は、関東大震災や第二次世界大戦からの災害からも免れられた。
現在の本堂は1979年に再建されたものである。
源覚寺はあと6年で開山から400年になります。
源覚寺のご本尊
東京都文京区にある「浄土宗 常光山 源覚寺」
お遺骨を収蔵する屋内型施設の事を納骨堂といい、土に埋めるお墓との大きな違いです。
利便性の良い小石川にあるこの墓陵は、通いやすさと古くからの風情のある街並みが魅力となります。
天候や季節に左右されずいつでも参拝ができる。
継承者がいなくなってしまっても永代供養ができる。
日々の管理をしなくても安心。
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